長野県議会 2021-12-06 令和 3年11月定例会危機管理建設委員会−12月06日-01号
あと、地滑り全体が動かなくなるようにするための鋼管杭工につきましては、設計を急いでいる段階でございまして、まだもう少し対策工事までは時間がかかるかといったところでございます。 あと、国でも土砂が道路に落ちないような対策を実施している状況でございますけれども、抑止杭工などの対策工事を進めており、安全が確保されたと判断できた段階で、開放に向けても検討していきたいと聞いているところでございます。
あと、地滑り全体が動かなくなるようにするための鋼管杭工につきましては、設計を急いでいる段階でございまして、まだもう少し対策工事までは時間がかかるかといったところでございます。 あと、国でも土砂が道路に落ちないような対策を実施している状況でございますけれども、抑止杭工などの対策工事を進めており、安全が確保されたと判断できた段階で、開放に向けても検討していきたいと聞いているところでございます。
本格的に今度、井戸を掘ってもう少し深いところでも地下水が取れる対策工事を今、新しくやっているところでございますし、あと、今度は鋼管杭工といって、くいの抵抗力で地滑り自体を動かなくする工事を今後、設計していく状況です。
その結果、法面対策としては、鋼管抑止杭工及び法枠鉄筋挿入工により法面の安定化を図ることとし、隣接する橋梁工事については、当初予定していた位置を見直しまして、崩落した法面を避けて新たな位置に橋台を構築することが基本方針とされております。
28 江幡土木部長 今回の法面崩落を受けまして、国においては崩落した法面の今後の対応や、猪谷楡原道路事業で工事中の橋梁の対応等を検討するため、国道41号片掛地区法面崩落対策検討委員会を設置しておりまして、去る6月18日に開催された第3回委員会では、法面対策の工法について、崩落した法面を鋼管杭工で抑止する工法を基本として、早急に具体的な検討を進めることとされたところであります
次に、地すべり対策事業でございますが、地すべりによりコンクリートやアスファルトなどのクラック、石積みのはらみ出しなどの変状が発生した箇所におきまして、地すべりの動きを抑制するための横ボーリングですとか、集水井戸などの地下水の排除をする工事ですとか、地すべりの動きをとめるためのアンカー工・杭工の整備などを行っております。
次に、農地防災事業費5億8,548万9,000円のうち、1は、内子町など8地区で、杭工やアンカー工等の地すべり対策工事を行う経費、2は、西条市など6地区で、老朽化し早期の改修が必要なため池の整備補強などを行う経費、3は、西条市の玉津・下島山地区で、農地の湛水被害を防止するための排水施設の整備を行う経費、4は、松山市など5地区で、ため池や排水路など、総合的な防災事業を行う経費、5は、西条市など2地区で
また、本年三月には、地すべりの動きを抑止するために、地中深く、くいを施工する工事、深礎杭工と呼ばれておりますが、それが完成したと聞いております。 これによりまして、今後数年間は、国土交通省が大阪府、奈良県、有識者の意見を聞きながら、これまで継続的に進めてきた対策工事の効果検証を進めることになっております。
それから右岸側で、杭工と言いまして、地すべりに抵抗する杭を打つ工事でございますけれども、それを1工区、そして左岸側で2工区を出しているという状況でございます。今後さらに、特に左岸側等の地すべりの対策工事というものを、今後、ダムの完成までに発注し、完成させていくという予定でおります。 ◆服部宏昭 委員 ありがとうございました。そちらもしっかり工程に基づいて、契約に基づいてやっていただきたいと。
五十ページの特定緊急地すべり対策事業費は、平成十八年六月の豪雨により、地すべり現象が活発化した瀬戸内町西阿室地区において、斜面の安定を保つために杭工等を施工する経費でございます。 次に、五十一ページから五十六ページまでの債務負担行為につきまして御説明申し上げます。
上島架橋整備事業のうち、橋梁本体工事であります生名橋建設工事については、平成19年6月議会で一括契約を締結し、平成19年7月5日に着工、22年3月末の工期で工事を進めているところでありますが、昨年の9月議会におきまして、基礎部の岩盤の状況が当初の想定と異なっていたことから、橋脚の場所打杭工については、掘削工に補助工法を追加するとともに、くい長を延伸する必要があるため、また、仮締切工については、根入れ
五十四ページの特定緊急地すべり対策事業は、平成十八年六月の豪雨により地すべり現象が活発化した瀬戸内町西阿室地区において、斜面の安定を保つために排水路工、杭工等を施工する経費でございます。 次に、五十五ページの債務負担行為につきまして説明申し上げます。
残事業の内容といたしまして、本工事の抑止杭工一カ所、及び測量試験費の地すべり動態観測を行い、事業完了を予定しております。 続きまして、六ページをお開きください。図の下の方に年度別の凡例を示しておりますが、平成二十年度、来年度は緑色で示したところでございます。施工位置は左側の緑色の箇所でございます。そのほかの箇所につきましては、本年度末完了の予定でございます。
また一方、地震に対しましては、亀の瀬に近接いたします金剛断層など活断層十カ所を対象といたしまして想定されます最も大きな地震動が発生した場合においても、最も重要で、かつ大規模な深礎杭工等に影響がない、このように大丈夫だというふうに聞いているところでございます。
次の「特定緊急地すべり対策事業」は、平成十八年六月の豪雨により、地すべり現象が活発化した瀬戸内町西阿室地区において、斜面の安定を保つために排水路工、杭工等を施工する経費でございます。 次に、四十八ページから五十二ページの債務負担行為につきまして説明いたします。
H型PC杭工及びプレテンションホロー桁架設工によるトンネル工でございます。工期は平成二十二年三月十五日まで。請負契約額は十一億四十万円。工事請負人は三井住友・ピーエス三菱特定建設工事共同企業体でございます。 この工事は一般競争入札により執行いたしまして、その結果は百六十一ページに記載のとおりでございます。 少し飛びますが、百六十四ページをお願いいたします。
橋台工が2基、逆T式擁壁工が260.8メートル、場所打杭工が1式、地盤改良工が1式でございます。 年度割額は、ここに記載のとおりでございます。 説明資料の2ページをお開きいただきたいと思います。位置図を添付させていただいております。図面の上の方が北になっております。図面の中段の右側に真岡市街地が記載してございます。図面の左上段から左下段の方に水色で表示してございますのが鬼怒川でございます。
次に、砂防改良費では、常願寺川水系雑穀谷においての砂防堰堤整備、渓川地すべり対策砂防費では、氷見市谷屋地区の杭工、急傾斜地対策事業費では、八尾町今町地区の法枠工などを行いますほか、土砂災害防止法に基づきます土砂災害警戒区域等の指定のための基礎調査を進めてまいります。
内容といたしましては、押さえ盛り土工、それから鋼管杭工、アンカー工を含めた総合的な地すべり対策となっております。この対策工事が長期間にわたる主な要因といたしましては、地すべり対策工事で押さえ盛り土用として使用いたします約七十九万立米の土砂を、一般公道を経由しまして白屋地区に搬入しなければならないということのためでございまして、このことにより所要の期間を要することとなるものと聞いております。
また、渓川地すべり対策砂防費では、大沢野町の横平地区での杭工を予定いたしております。急傾斜地対策事業費では、氷見市の七軒町の排土工などを行いますほか、土砂災害防止法に基づきます土砂災害警戒区域等の指定のための基礎調査を進めてまいりたいと考えております。
土木部としては、来年度以降特に低水護岸で杭柵工、杭打型枠工、詰杭工など、根固め工で木工沈床等できるだけ実施していきたい。